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「あ」〜山の用語集〜[tozan.net]

アイゼン(あいぜん)*冬山*

鉄の爪がついた靴の裏に取り付ける滑り止め。前爪(フロントポイント)付のアイゼンと、4本 程度の爪の軽アイゼンがある。硬い雪もしくは氷の斜面を登攀するための道具。夏は雪渓以外で は使途不明。夜中いつまでもうるさい隣のテントとの喧嘩の道具ではない。

アウトインアウト(あうといんあうと)*冗談*

槍沢から上高地へ下りる、あの長い林道歩き。畑薙大橋からバス停までもそうなのですが、山ヤ といえど林道歩きは勘弁してもらいたい。さて、そんな林道歩きを少しでも短くしたい貴方に伝 授するのが「アウトインアウト」というテクニックです。アウトインアウトというのは、要する に車を動かすための基礎技術で、外側からカーブへ進入し、中央でセンターラインよりタイヤ1 本分外側をタイヤを通し、最終的にアウト側へ戻るもので、こうすることで「最短距離を」「もっ とも速く」「もっとも安全に」駆け抜けることができるのです。
さて、山ヤの場合、コーナリングフォースは関係ありませんので、最も速く・・・は関係ないの ですが、最短距離を歩ける、ということは、要するに林道歩きが短くなる、ということです。従っ て、標高差がない道では、できるだけ歩数を稼がないで真っ直ぐあるくアウトインアウトが林道 歩きでは一番楽だ、ということになります。

なかにはアウトインアウトだと称して、ただ単にインからセンターラインを踏み越えてインに戻 るだけの人もいますが、それはアウトインアウトではなくて、ただの無謀運転です。

アウトドア(あうとどあ)*冗談*

雨ざらし。
あかっぱげ(あかっぱげ)*地名*

これはウケました。あかっぱげ、というのは、御嶽の王滝口から登っていくと、やがて見えてく る赤土の露出した場所で、ここには草木が生えていません。たしかに赤っぱげですけど、このス トレートなネーミングには負けました。しかものぼりでは意味がわからず、下りのときにああな るほど。
地名をつけるときは、もう少しひねって欲しいものです。

赤布(あかふ)*登山用語* *冬山*

冬山において、ルートを示すために使われる道標の1つ。赤布ではあるが、赤テープであることもある。

赤線(あかせん)*登山用語*

以前の登山者はよく、2万5千図などに、赤いボールペンなどで自分が歩いたところにマークを つけては赤線が増えるのを楽しみにしたものです。激しい人だと、日本海から太平洋まで赤線が 繋がっていることもあります。これをして、「僕は日本海から太平洋まで赤線をひいてある」と 称します。つまり、赤線とは、自分の歩いた登山道のこと。転じて、「赤線をひく」というのは、 (特に自分にとって未踏の)登山道を歩くことを指します。過去に歩いたところから、さらに奥 へ行く場合は、「赤線を伸ばす」なんて言い方もします。

黒のボールペンで書いたからといって、「黒線」という言い方はしません。あくまでも、赤線な のです。

赤テ(あかて)*登山用語* *冬山*

赤テープのこと。

上げ歩荷(あげぼっか)*登山用語*

ふもとから山小屋に荷物を上げる歩荷。要するに普通の歩荷だが下げ歩荷とあえて区別するとき にこういう言い方をする。

朝ピッカリ(あさぴっかり)*登山用語*

低気圧が近づいてきて、天気が大荒れになる直前の朝、というのは、好天になることが多いので す。それで朝ピッカリに騙されて2ツ玉低気圧に飲み込まれ、あえなく3人死亡とか、冬山では そういうこともあります。冬山の朝ピッカリは生死にかかわる問題ですが、夏山で朝ピッカリと 言えば、せいぜい朝は天気が良かったんだけどなあ、位の意味しかありません。
朝ピッカリは長く続かない。これが山の掟です。

アサヨ峰(あさよみね)*地名*

むかしむかし、あるところに朝日峰という山がありました。朝日峰、の棒が1本とれて朝ヨ峰 になって、これに浅夜峰の字をあてたのでますます意味不明になったそうな。

アースハンモック(あーすはんもっく)*登山用語*

植物に覆われた地面が周囲より盛り上がっている部分。
アスピリン(あすぴりん)*一般*

頭痛薬の原料で風邪薬などにも含まれる薬効成分。初期高山病の症状をおさえるのに効果がある。

アタックザック(あたっくざっく)*登山用語*

縦長の、所謂現在一般に見られるザックのカタチ。その昔はキスリングという横長のザックが一 般的だったが、今使われているのはアタックザック形式のものばかりである。荷物の重さを背中 全体で分散させるほか、狭い登山道で荷物にぶつかって滑落、などということが起こりづらいの もまた特長として挙げられる。

アバラング(あばらんぐ)*商品名*

万一雪崩に巻き込まれた時デブリの中の空気を吸い出して生存に必要な空気を確保する装置。 ベストのような形をしていて、着衣の上から着るようになっている。

アバランチ(あばらんち)*雪山*

雪崩。

アバランチビーコン(あばらんちびーこん)*雪山*

電波を発信する小型の機械で、雪崩に巻き込まれたときの発見を容易にするためのもの。
パーティで雪山に入る場合、各自が1台づつ持つことが望ましい。
あぶみ(あぶみ)*岩登り*

フットホールドのない滑らかな岩を登る場合などに使う人工的な梯子状の足場。

アプローチ(あぷろーち)*登山用語*

丹沢山(本峰)への最短ルート、というのは、堂平から直接登るもので、登山口から丹沢山へは 2時間となっています。これなら蛭が岳へも日帰りできる、と思いきや、堂平までは車で入れず、 徒歩で1時間なんですねー。
さて、この、車で入れるところの終点から、堂平の登山口までの長い舗装林道歩きをして、アプ ローチ、といいます。アプローチが好きな人もたまにいますが、僕はこれが大嫌い。自然保護と かなんとかもっともらしい口実をつけても、要するに特権階級が山を荒らしているだけじゃない ですか。
どうせ有人の山小屋なんか使いません。要らない林道はさっさと埋め戻ししてもらいたいもので す。どうせ年末になれば余ったお金が山のように出てくるのですから。

アーベントロート(あーべんとろーと)*登山用語*

夕焼けのこと。

雨具(あまぐ)*登山用語*

着ると晴れて、脱ぐとだだ降り。
アーミーナイフ(あーみーないふ)*登山用語*

ドライバやらのこぎりやらがいっしょになった万能ナイフ。ビクトリノックス社のものは有名だが、実際にはナイフ以外はほとんど使うことがなかったりします。

雨ガール(あめがーる)*登山俗語*

なんでもガールにすれば許されると思ったらそうはいかないぞゴラァ

雨ボーイ(あめぼーい)*登山俗語*

雨ガールとタッグを組んで人の山行の邪魔をする(ry
来週こそ晴天のお山に登りたいぞ

アッズ(あっず)*登山用語*

 ピッケルのブレードのこと

歩き休み(あるきやすみ)*冗談*

歩きながら休憩すること。少しペースを落として力を抜くが、止まらない。時間がないときや、止まって休むほどではないときにこういったことをする。

アルバイト(あるばいと)*登山俗語*

「重労働」のことを指すようです。あまり普通の人は言わないと思いますが、「聖平から小聖まで は標高差500mでちょっとしたアルバイトだ」などという言い方をします。また、重労働の代表 としてラッセルがありますが、ラッセルすることをして、ラッセルのアルバイトなどという言い方 をすることもあります。

アルピコグループ(あるぴこぐるーぷ)*会社名*

山ヤなら誰もが1度はお世話になったことがある松本電鉄グループのこと。沢渡−上高地線のバ スなどを運行している。

アルプス一万尺(あるぷすいちまんじゃく)*歌*

♪アルプス一万尺、小槍の上でアルペン踊りをさあ踊りましょう
♪ランラランラララララ(以下省略)
この「小槍」というのは、槍ヶ岳に登ったとき、左側に見えるあれ。踊るどころか行くのも大変です。

アンザイレン(あんざいれん)*冬山*

ロープ(ザイル)で2人以上の登山者を予め結びつけておくこと。冬山で、万一誰かが滑落した 場合にはロープに結ばれた他の登山者がロープを止め、滑落した人を止めるのだ

安全環(あんぜんかん)*岩登り*

カラビナについているゲートを固定する機構。ゲートが誤って開かないようにする機構をもったカラビナを安全環付カラビナという。

安全登山(あんぜんとざん)*一般*

みんなそう思って遭難するんだ。

アンダーウェア(あんだーうぇあ)*登山用語*

全然色っぽくないんですけど…

アンダークリング(あんだーくりんぐ)*岩登り*

下からつかんでかかるホールド。

アンナプルナ(あんなぷるな)*地名*

とっても高いところ(爆)といいますか、人類がはじめて到達した8000m峰で、ヒマラヤの 一角にある山の名前。この登山記録が「処女峰アンナプルナ」という書籍になり、その中でチョ コレートを食べて飢えを凌ぐ話はあまりにも有名。しかし、実際に日本の山でチョコレートを持っ ていこうとすると、大抵は溶けてベタベタになってしまいます。

鞍部(あんぶ)*登山用語*

「コル」に同じ

(2015.5.7 22:42)(by script)




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