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幕営(2)


(1)テント泊をはじめるのには・・・・・

あまり、未経験であることは神経質に考えなくても大丈夫です。テントを張る段階で失敗する人は少ないと思います。思う通りにいかなくても、とりあえずねぐらは確保できる。火器は日帰りでも使う人が多いですから、食事もなんとかなる。
あと、何が心配?
荷物の重さは、…うまくパッキングすれば、多分小屋泊と2キロ位しか違わないでしょうから、僕はそんなに気にする必要はないと思うんですよ。まあ、慣れが一番重要です。荷物を背負うのは主に上体の仕事です。いくら歩いても背負う荷物が軽ければ上体のトレーニングにはなりません。とにかく、何度かテントを背負って苦しい思いをしなければ、テントを背負えるようにはならない、と思います。

初テント泊なら、さほど歩く距離が長くないルートに、間違いなく晴天に恵まれる日にチャレンジするのがいいでしょう。テントを背負って縦走、は、いまどきのテントはそんなに重くないですが、それでもはじめての人にとっては結構な重さを感じると思います。ま、2〜3回も背負えばなれますから大丈夫です。

(2)テントの向き・・・・・

設営時のテントの向きは、風下に入口を向けるのがセオリーです。もう1つ、風の向きに対して、長辺を向けると風を受ける面積が大きくなります。
問題は長辺に入り口がついているテントでして・・・・

雨が降っている場合は、風下が入り口の方が、浸水被害の確率は低くなります。
風が強い場合は、風の受ける面積を重視した方が安全です。

暴風雨の場合は?
諦めてください(爆)

(3)テントを離れる場合・・・・・・

幕営地にテントを張って、テントを離れることというのは、当然ですが非常に多いわけです。トイレに行ったり、もしくはちょっと先のピークまで身軽に往復したり、といったことは、よくある話です。
こういった場合にテントが飛ばされてしまうことは結構あることでして、これをいかに防ぐか、というのは重要な命題です。
夏山に限定しますと、最も効果が高いと思われる方法は、テント内に石を入れておくこと。

(4)ペグが打てない場合・・・・・

下が岩盤などでペグが打てないときは、無理にペグを打っても仕方ありません。
自立式のテントの場合、ほとんどペグを打つ必要がある場面、というのはありません。それでも強風時や、フライの張り具合が気になるようですとどうしてもペグを打たなければいけないわけですが、

石があれば、大抵は何とかなります。ペグはようと状のものを使って、ループの部分にロープを通すことが多いと思いますが、これをやめる。紐が中央部に結び、ループの部分と、刺す先の部分に石をのせて固定すると良い。
雪なら、これを雪に埋めることで強固なアンカーが取れます。しかし、掘り出せなくなる可能性もあることを注意しなければなりません。
石が十分に大きければ、に直接ひもを結びつけてしまう方法も考えられます。

(5)やけどに注意・・・・・

   テント泊で一番多い事故といえば、やけど。1人のときは余程不注意でない限り鍋をひっくり返したりはしないと思いますが、問題は2人以上のときで…1人が火を使っているときに不用意に動き回ったりすると、何かの拍子に鍋をひっくり返したり…なんてことが起きる可能性もあります。意思疎通をしっかりするなり、何らかのルールを決めるなりして、鍋のひっくり返しには十分注意したいものです。

(2015.5.7 13:39)(by script)




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