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日本百名山・北アルプス南部地区

写真黒部五郎岳(くろべごろうだけ)

概要 黒部川源流付近にあるカールとお花畑の山
標高 2,840
場所 N36°23′22″E137°32′35″
富山県・岐阜県
地形図 三俣蓮華岳
季節 無雪期:7月〜10月前半くらい。カール内を歩くのが良いと思うので時期は残雪期よりも少し遅い時期の方が良いのではないか。
おすすめルート 三俣山荘付近にテントを張って雲の平などと一緒に巡回されることが多い様子。縦走なら双六→五郎→太郎→折立で3泊4日だが、どこか1駅飛ばして2泊3日で仕上げる人が多い。最短ルートは打保からだが上と同じ理由によりおすすめできない。
体力 北アでは一番深い場所にある山の1つであろう。黒部五郎小舎から往復でも実荷で5時間程度ある。
体力度★★★
危険個所 積雪期、悪天時は稜線ルートをとること、とのこと。カール側では五郎沢方面へ下ってしまわないこと(とくに下り)
カール内の一般的注意としては、稜線に出たとたん風にたたかれることがあるので、小屋で風が吹いていたときは注意。三俣蓮華岳→黒部五郎→太郎間では特に危険なところはないと思う。
危険度★
水場 雨が降ればカール内は沢のようになるが、一般的には小屋を使うようと思う。黒部五郎小舎、太郎平の小屋とも水は無料で提供している。
小屋・テント場 黒部五郎小舎のテント場はおそらく風が強い場所になると思うが、それを除けば快適。水は無料だが潤沢かどうかは不明。展望はイマイチなので朝日が見たかったら尾根ルートを取る。

太郎平の小屋は北アルプスの標準と思う。水は潤沢で薬師が真正面に見えるところだが五郎方面はイマイチ。太郎山まで上がればナイスな展望が得られるはず。
太郎兵衛平のテント場の展望は期待できず。1時間程度上へ上がった薬師平からなら絶景だろう。
トイレ 黒部五郎小舎にある。山中にはない。
車で行くとしたら? 車での縦走は難しいだろう。新穂高から黒部五郎、笠、と回るようか。下の通り、雲の平ないし三俣あたりに定着でテントを張って数日かけてあちこちいくようなプランが割合快適か。
立山駅へ9時頃降りられればその日のうちに富山経由で新穂高へ車回収は可能だが、駐車場の規模を考えれば立山側に車を置くのが楽だろう。
 写真  
この情報の日付 2008.8

写真鷲羽岳・黒岳(水晶岳)(わしばだけ・くろだけ)

概要
標高 黒岳 2,986
鷲羽岳 2,924
場所 黒岳 N36°25′24″E137°36′21″富山県
鷲羽岳 N36°24′00″ E137°36′30″富山県・長野県
地形図 薬師岳・三俣蓮華岳
季節 無雪期:7月〜10月前半くらい。普通の技量であれば夏の2ヶ月がチャンスか。
おすすめルート 新穂高−双六岳−三俣蓮華岳−鷲羽岳−黒岳−葛温泉(裏銀座)
逆ルートを取られることも多いが、逆ルートはブナ立尾根を登りにとるルートになるのでちょっと体力的には大変かもしれない。が、下りが楽になるので一長一短と思われる。

もう1つおすすめなのは、雲の平あたりにテントを張って、何日かかけてあちらの山こちらの山と行って戻るようなプラン。登るのはキツいが、晴天なら毎日が楽しいだろう。車ならこのプランだ。
体力 北アでは一番深い場所にある山の1つであろう。裏銀座ならブナ立尾根を登るか下るか。読売新道は日本でも屈指の長距離登山になる。新穂高から三俣へ入るとすれば、2日行程にするかCT8時間以上。どれも厳しく長い旅になる。
危険個所 ない、と思うが、今年も小池新道で1人・・・断じて死ぬような場所ではない。
鷲羽岳の山頂直下右側は切れ落ちているので、しいて言えばそこだけ。三俣蓮華を巻いて黒部五郎小舎へ向かう場合三俣蓮華岳真北あたりに1箇所道迷い注意箇所がある。
水場 鏡平、双六、三俣山荘ともよく出ている。水晶小屋はなし。
笠新道入り口の水場、秩父沢の水場とも良く出ているので新穂高から入山時は水をここで補給できる。
小屋・テント場 いずれの小屋も快適だが双六は入れ込みが多い。水晶小屋は小さい小屋なので混雑は覚悟。鏡平の展望は絶景と思うが僕は今のところ当たりにあたってないので不明。
わさび平の展望はイマイチだが、初日中途半端な時間に新穂高へ入ってしまったらここへ泊まると翌日多少楽だろう。
テント場は双六と三俣山荘でいずれも快適。鏡平・水晶小屋にはない。
トイレ 新穂高のトイレは下界のそれ。
車で行くとしたら? 新穂高に大きいのがあるが、葛側へ下りるつもりなら車ではいかないことが賢明だろう。車の回収に1日かかったそうだ。新穂高までは松本ICから車で1時間30〜40分程度。高山からならバスが出ているが…
写真
この情報の日付 2013.8

写真槍ヶ岳(やりがたけ)

概要 どこからでも一目でわかる尖った穂先の山で岳人の憧れ。
播隆正人が開山したといわれている。
標高 3,180
場所 N36°20′20″E137°39′03″長野県
地形図 槍ケ岳
季節 無雪期:7月〜10月前半くらい。
少し技量がある人なら6月中旬位までは大曲りあたりまで雪渓が出ているのでのぼりが楽だと思う。
おすすめルート どういうルートもとりやすいが、はじめての槍で好天であるなら槍沢→槍→南岳→槍沢→上高地だろうか。2日だとちょっとキツいので3日行程で。双六方面へいくのもいい。
東鎌、大キレット越えは難度が高く万人にはおすすめできない。
体力 体力云々というよりも、槍沢からの場合横尾までの12キロの林道歩きでメゲる。横尾から槍まではさらに12キロ。最短は上高地からの往復で2日だが、2日で48キロ歩くことになる。槍平からでも似たようなものだろう。
槍沢ロッヂと殺生の中間あたりに小屋があれば行程的には楽なのだが。
体力度★★
危険個所 穂先の高度感は凄いが、慎重に登れば大丈夫。
穂先まではただ歩くだけだが、氷河公園方面へ行く場合は、南岳からのくだりがキツいので注意。
危険度★★★
水場 グリーンバンド下部あたりの水場が最後だが要煮沸。あとは小屋頼りで有料。槍ヶ岳山荘で配っている水も要煮沸だそうだ。
ババ平・槍沢より下なら潤沢。
小屋・テント場 槍沢からの場合、テント場は徳沢、横尾山荘、ババ平、殺生、槍岳山荘、南岳小屋。槍岳山荘のテント場は小さく一杯になることがある。ババ平は槍沢ロッヂから30分ばかりあがったところ。小屋は槍岳山荘、槍沢ロッヂの入れ込みが多いのでヒュッテ大槍や殺生がおすすめと思う。とくに大槍は悪い話を聞いたことがない。
トイレ ババ平にある他各小屋に存在。
車で行くとしたら? 沢渡と新穂高に大きいのがあるが・・・やはり上高地側からではないだろうか。
沢渡に車をとめて、バスにのりかえ。沢渡までは松本ICから50分。
写真 写真
笠が岳稜線からの槍ヶ岳(左)
この情報の日付 2005.9

写真穂高岳(ほだかだけ・ほたかだけ)

概要
標高 3,190
場所 N36°17′10″E137°39′04
長野県・岐阜県
地形図 穂高岳
季節 無雪期:7月〜10月前半くらい。
涸沢の紅葉の時期には雪が舞うこともあり、また紅葉見物の人とバッティングするので大混雑する。
おすすめルート 技術レベルによるが、一般には涸沢→ザイテン→穂高岳往復。
体力 キツいと思う。精神的にも穂高は鎖梯子の連続であり気が抜けない。心身ともに充実していなければ危険。
最短2日だが、距離的にはやはり2日で40キロ位歩くことになるのか。
体力度★★★
危険個所 百名山では剱岳とともに最も死者の多い山。とくに岳沢を下るルートは、バリエーションをやる力がない人は歩かないが吉。この場所を下山中に死んでいる人は僕が知っているだけでも1人や2人ではない。この周遊をするのであればかならず岳沢から登ってザイテンを下るルートを取ること。
危険度★★★
水場 横尾で手に入れていく。涸沢でも水は手に入る。
小屋・テント場 横尾山荘は風呂付。涸沢に2軒あるがいずれも評判は似たり寄ったり。
涸沢のテント場は巨大だが石がゴロゴロしていてあまり快適とは言えなそう。
穂高岳山荘でも天泊可。避難小屋はない。
車で行くとしたら? 沢渡と新穂高に大きいのがあるが・・・やはり上高地側からではないだろうか。松本ICから40〜50分。
この情報の日付 1998.9

写真常念岳(じょうねんだけ)

概要 松本から見えるもっとも高い三角の山。雪形が常念坊の形になることから常念岳と呼ばれるようになった。
標高 2,857
場所 N36°19′21″E137°43′50″
長野県
地形図 穂高岳
季節 無雪期:6月〜10月一杯くらい。10月中の天候は油断ならず初心者向きではない。
おすすめルート 蝶が岳〜常念岳〜大天井岳〜燕岳〜中房温泉。槍穂高を左に見る大縦走。また常念岳は蝶が岳側から見たときが最も格好いいのではないかと思う。
体力 最短ルートなら日帰りだが、どう考えても最短ルートはおすすめできない。
おすすめルートなら3日だが、ご自身の山歴に残るような思い出深い山行になること請け合いだ。
体力度★★★
危険個所 それなり。北アの縦走路と考えれば間違いない。常念の山頂直下は岩稜になっているが余程不注意でない限り落ちることはないと思う。
積雪期トレースがないと長塀尾根の上りは難しいだろう。また常念方向の登りは雪庇になっている可能性もある。一ノ沢は雪崩の虞が高くGW以前の通行は無理。
危険度★★
水場 なし。常念ないし蝶の小屋を頼る。
小屋・テント 蝶のテント場から直接の展望はないが、5分ほどあがると絶景。常念はそれより落ちるが悪い場所ではない。いずれも稜線上で風が強い。
トイレ 一の沢は登山口のみ。
車で行くとしたら? 三股に大きいのがあるが、沢渡にも大きいのがある。一ノ沢なら穂高駅から30分未満。
写真 写真
この情報の日付 2002.5

写真笠ヶ岳(かさがたけ)

概要 北アの縦走ルートから外れたところにポツンとあるひのき笠形の山で、北アの展望台。とくに槍穂稜線は絶景。
標高 2,897
場所 N36°19′21″E137°43′50″
岐阜県
地形図 笠ケ岳
季節 無雪期:6月〜10月一杯くらいか。5月にはまだ雪庇が出ている。
おすすめルート 新穂高温泉〜鏡平〜笠が岳〜新穂高温泉。
笠が岳から平湯方面へ抜けるクリヤ谷ルートは上級者向け。
新穂高から笠新道を登るルートは体力的にそれなりに厳しいが、1泊目を鏡平にして2泊3日の行程にすると格段に楽になると思います。弓折岳〜笠ヶ岳間に特に危険なところはありません。
体力 笠新道はキツいといわれることが多いが特筆するほどではないと僕は思う。とはいえ登り6時間強の行程。
時間に余裕をみて出発したい。
体力度★★★
危険個所 ないが、要するに北アの縦走路なのでそれなりの足前は必要。鎖場の類はないが、クリヤ谷のほうは結構荒れている模様。
危険度★
水場 林道から登山道へ上がるところに水場はあるが、そこから上には一切ない。山頂の水場は雪渓を使っている。
小屋・テント 笠が岳も入れ込みの多い山なので・・・・テント場あり絶景。
トイレ 新穂高登山口以外では笠が岳山頂の小屋になる。
車で行くとしたら? 新穂高の駐車場はなかなか広いが、入れ込みも多く最盛期の利用は厳しかろう。登山口直下の駐車場は都会並の料金なので登山には使えない。一歩離れたところにある登山用の駐車場を使うこと。新穂高までは松本ICから1時間40分内外。安房トンネルから先が意外と距離がある。
写真 写真
笠が岳登山道より
この情報の日付 2008.8

写真焼岳(やけだけ)

概要 大正池から見上げる北ア唯一の活火山でアルプスの高炉とも呼ばれる。
標高 2,455
場所 N36°13′25″E137°35′24″
長野県・岐阜県
地形図 焼岳
季節 無雪期:6月〜10月一杯くらいか、ぎりぎり11月アタマくらいまではいけると思います。
積雪期もそこそこ人は入っているようだが、
時期としては紅葉の時期が最もおすすめだと思います。
おすすめルート 交通をどうするかにもよるが、やはり中の湯上から往復するのが無難だと思います。上高地からのルートは時々迷う人がいるのでたぶん1ランク難易度が高いのだと思います。
縦走派なら釜トンネル直上から入って上高地へ下りるルートが、沢渡をベースにして行き帰りともバスを使えるので便利。
西穂への縦走はともかくとして奥穂まで行くのは相当難易度が高い。
体力 中の湯上からの往復の場合、さほど厳しくない日帰りのルートになります。
体力度★★
危険個所 山頂付近はガレているが、無雪期なら危険な場所はないだろう。南峰は立ち入り禁止。少なくとも僕の知り合いで2人が道を誤っているので、ガスっているときは注意が必要だ。
危険度★★
水場 ありません
小屋テント場 焼岳の小屋は上高地側になるので中の湯からいった場合小屋の脇は通らない。
トイレ 中の湯登山口にはトイレなし。
車で行くとしたら? 駐車場の使い勝手からいって、文句なく中の湯温泉上からだろう。10台位のスペースがあるが、早い時間にいかないと平日でもいっぱいになる。
釜トンネル周辺には車をとめられないので、釜トンネルから入山する場合沢渡に車をとめてバスを使う。
中の湯までは松本ICから1時間〜1時間10分程度。
写真 写真
この情報の日付 2008.10

写真乗鞍岳(のりくらだけ)

概要  
標高 3,026
場所 N36°06′12″E137°33′24″
岐阜県・長野県
地形図 乗鞍岳
季節 無雪期:7月1日〜9月一杯くらいまでか。
おすすめルート この山はもう畳平からの登山が無難としか言えない。
安直すぎるが、かといって他のおすすめルートがあるかというと、それは難しいだろう。裏の池の方まで回るのがせいぜいのところだ。
スキー場あたりまで歩いている記録はあるが、車道を横切りながらの山行が本当におすすめと言えるかどうかは僕には答えられない。また、他のルートではかなり深いヤブをこがないといけない手ごわいルートだと聞いている。
体力 最短1時間。標高差は300mない。
体力度★
危険個所 登山道にはないが、手軽に登れる山なので登山者側の心のスキが危険か。手軽でもやはり3000m峰なのである。
危険度★
水場 なし。
車で行くとしたら? アカンダナか朴ノ木スキー場(ほおのき)からバスに乗り畳平へ。
畳平へは車で入れなくなった。アカンダナまでは松本ICから1時間20分前後。
この情報の日付 2000.9

(2015.5.7 15:10)(by script)




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