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携帯酸素

携帯酸素。有効か無効か、持って行くべきか持って行かざるべきか、これはたびたび聞かれることです。
この答えには派閥があって、あるから議論の対象になるのですが、僕のところでは、一応「有効性は低い」 「気休め程度」としています。僕も実際に使ったことはありまして、確かに使った瞬間はすっとするんです ね。でも、効果はその一瞬だけであると感じました。
そして、一般的に、酸素を求める人は呼吸が下手だ、という説も僕は信じています。酸素を持っていくか持っ て行かないか議論する前に、呼吸法を練習した方が得策だろう、と僕は思うんだよね。
で…もう少し踏み込んで考えてみると、携帯酸素なんか、持っていっても持っていかなくても、大差はない。 持っている人も、持っていない人も、ひとしくちゃんと山頂に登っている。だから、どっちでもいいのです。

いわく、

かさばるのがイヤなら、持っていかないことをおすすめ します。まったく無意味だとはいいませんが、その程度 の効力しかありません。それよりも、余計なモノを持っ ているのではないかという心理的な負の面の方がおおき いです。
僕は、誰か連れて行くときも持って行きません。なくて も普通に登頂させられる自信があります。
持って行かないと決めたら、ちらとでも「持ってきたほう が良かったんじゃないか」と疑わないこと。持っていくか 持っていかないかはさしたる問題ではないけど、今自分が やってることが失敗なんじゃないか、と思い始めることこ そ精神的に悪影響を与えます。富士山は心理戦です。最後 まで自分を信じてゆっくり足を動かし続けた人が山頂に立 てるのです。

ということなのです。そして、どうしても失敗したと思えば、そのときに山小屋で買えばいい。使うか使わない かわからないもの。事前に買って使わず無駄にしてしまうよりは、多少高くても必要になったとき(僕には必要にな るとは思えないのだが)にその場で買えばいい。下界で買っても現地で買っても1000円までは違わない。その値 段で酸素缶という重い(重くはないが)物体を背負わずに済んだと考えれば諦めもつくのではないだろうか。

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お中道めぐり 10月


(2015.5.8 7:10)(by script)

(2015.5.8 9:2)(by script)




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