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緊急セット



緊急セットは、実に奥が深くて、また、人によって装備が違うため一概に言えませんが、私自身はこんなものを持っています。これに付加して、傷薬や胃薬なども持った方が良いかもしれません。夏場であれば虫除けも持った方が良いでしょう。伺った話によれば水のいらないシャンプーは「全然だめ」とのことでした。
緊急セットはぬらすとこまるものですから、ハードケースにいれ、さらに防水素材のスタッフバッグに入れてあります。

ちなみに、お店で商品入れるのに使うビニール袋(レジ袋のこと)は、このところの石油価格の高騰の影響で、どんどん薄くなっています。1度薄くなったものが再び厚くなることはないと思うので今後もこのままだと思うのですが、薄い=破れやすい、のです。レジ袋、どんどん耐久性が落ちてますので、トイレットペーパーの類の破れると悲惨な結果になる物件や、何回も使うような用途には、使用しない方がいいと思います。レジ袋ではなくて、ちゃんとしたスタッフバッグや、製品として売られているようなビニール袋をできるだけ使った方がよくなった、といえると思います。
(2005.12.4)

**これは、私が持っていっているもの**

★油性マジック・・・その昔弥山で「SOS」と書いた紙を木に刺したものを沢登りにきていたハイカーが偶然みつけて、8日後に救出されたというケースがあるそうです。最悪の場合遺書を書くのにも使えます(笑)

★ホイッスル・・・遭難信号発信用。

★トイレットペーパー・・・トイレ、食事の後片付けなどに使用。通常は一巻だと多いので、半分くらい使ったやつを、芯を抜いて持って行きます。濡れると終了してしまうので、濡らさないようにビニール袋などに入れて。

     
左:新品のひと巻き 130gを示しました。だいぶ重いです。この位の量だと1週間以上の縦走に使う感じで、普段持ち歩くにはあきらかに多い分量です

中:使いかけのひと巻き 80gを示しましたが、中の芯を抜くともうすこし軽くなると思います。僕はずっとこの位のものを持参していました

右:必要な分量だけ巻き取ったもの 15gを示しています。最近は僕はこれにしています。日帰り〜1泊で、1人でしたらこの位あれば十分だと思います。あとは、使った分を補充していけばいいわけです。補充がめんどくさいと思う人は、多少重くても中みたいなものを使うような感じになると思います。
 

★細引(3mm×10m)・・・要するにヒモのこと。ツェルトを張ったり、用途は無限。

★ライター・・・ヒル退治や、ストーブやろうそくの点火などに使用します。

★ばんそうこう(まめ予防・きず一般)・かぜ薬(粉末1包)は頭痛薬代わりにも使います。

★ろうそく・予備電池
予備の電池は、アルカリ電池でも良いのですが、単3リチウムというやつにしますと、寒冷に強く容量4倍、重量65%、ということで、持つ本数も少なくて済み、軽量化に貢献します。あくまでも「予備」なので、僕はリチウム電池を持っていますけど、これが実際に使われることはまずなくて、ヘッドライトなどの電池は、下界へ下りて電池が弱っていたら新しいアルカリ電池に替えられるのがオチです。まず使わない消耗品なら値段より重さで選んでもバチは当たらない?


** その他 あると便利かも **
★胃薬・・・・もちろん、胃薬が必要になる人向け。胃酸過多に効くやつは、ヒルにやられたときの出血に良く効くそうです。私は実際に試していないのでわかりませんが・・・・(笑)

★無線機・・・・これも、遭難したときには実に役にたつとか。

★熊除け鈴・・・・熊やヘビの類は、基本的に人が近づくと逃げる、筈、だと私は教えられています。(ただ、この所、ゴミの投棄のため野生動物が凶暴化していますので、一概にこの原則が適用できない場合があります。ジュースの缶、残飯の類、アメの包み紙を捨てるのは、タバコの次に最悪ですね)
ヘビはともかくとして、熊は音によって人間の存在を示してやると良い、といいますので、ラジオや鈴。ただ、ラジオは迷惑であるという話も(鈴も言ってしまえば迷惑なのでしょうが)ちらほらと耳にします。私自身、熊除けのラジオは(盗掘やゴミ捨てなどと違って)「同意はしないにしても、理解はできる」類のものなのですが、山にきてまで人工の音とずっとつきあっていくのは果たしてどのようなものか。 日本での野生動物の危険度は、クマ<ヘビ<ハチだと思っておけば間違いありません。野生動物がらみの死者ではハチが年間40人前後でトップ、次がヘビ、残りは(クマも含めて)年間1名死んでいないレアケースですから、虚弱体質でもない限り大丈夫だと考えて良いでしょう。秋口のハチは気がたっており危険ですので、あまり刺激をしないよう・・・・ちなみに、ハチは黒色に対して特に攻撃性が強いですので、山へ入るときは黒系統の衣類は避けたほうが無難です。一方、ヘビ(ハブを除く)に関しては、首筋や顔、もしくは子供にさえ注意していれば(めったに噛まないですし、たとえ多少噛まれたとしても)まず生命が危険に晒されることはないと考えて良いと思います。勿論、不幸にも噛まれてしまったら、噛んだヘビの特徴をよく覚えて、速やかに医者に見せなければなりません。注意事項としては、(1)見つけても手出しをしない(2)夜間の行動は控える、(3)手を置く場所は必ず目視して、うっかりヘビを握ったりしないよう注意する、という点を守りさえすれば良いのではないかと思います。

(2015.5.7 14:1)(by script)




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