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手に入れる場所

(手に入れる場所)

巷には、アウトドアショップ、というものがずいぶんと溢れていたり、もしくは、ホームセンターなどでもアウトドアコーナーを設けていたりしますが、
オートキャンプと、登山は、似て非なるもの、と、考えてください。オートキャンプは、重量に対してきわめて寛容です。やることといえば、区画され整地された土の上にテントを張って、まあせいぜいバーベキューやる、というようなもの。自然の中にいるようで、実は自然の淵を開発して、自然状の人工物の中ですごしているだけにすぎません。
まがりなりにも自然の領分へ、自分の体力で入っていく登山の場合、必要なモノ、必要な要件、全部違うのです。たとえば、オートキャンプであれば、重くて耐水性の低いテントを張っても別に問題ありませんが、3000mの稜線に重いテントを自力で運ぶのは、至難の業です。また、いい加減なテントを張って、強風でテントが破られても、もしくは雨にたたられてテント内に浸水しても、オートキャンプのように車へ逃げ込む、という訳にはいきません。あまりいい加減な道具を使うと、最悪命にかかわることがあるわけです。
同じテントでも、登山用のテントが手に入るところは、非常に限られています。まずホームセンターで登山用品が手に入ることはない、と考えてください。自分の目で、これは登山用、これはオートキャンプ用、と、区別できれば良いですが、なかなかそういう訳にもいきません。勿論、そういう目があれば、アウトドアショップやデパートなどで、安いものを掘り出すこともありますし、場合によっては100円ショップでさえ山で使えそうなものが手に入ったりします。

ディスカウントショップやホームセンターで、山の説明を求める人はそうそういないでしょうけれど、
オートキャンプをメインで扱っている店で山で使うんですけど・・・・などと、相談しないほうが賢明です。たいてい店員はオートキャンプと山の区別すら怪しいです。

まずは、登山用品店を目指して、店員をつかまえて下さい。いきたい山が明白なら、必要な道具をリストアップしてくれることでしょう。近くにそのような店がなければ、インターネットでさかいやスポーツなどの、通販を行っている店をあたれば良いかと思います。

(お店で何か相談するつもりなら)

お店で何か相談するつもりなら、「今、どこの山へ行きたいか、そして、近い将来、いつの季節にどこの山へ行きたいか」くらいははっきりさせておきましょう。山の道具というものは、夏場の低い山で使う道具と、冬場の高い山で使う道具は、往々にして違ったりします。そして、中古品のマーケットは皆無に近い。買い物を間違うと、大きな無駄というか損をしてしまうことになります。値段が高く、ほとんどのものは一生モノに限りなく近い山の道具のことですから、買い物の失敗は極力さけたいものです。

(2015.5.7 14:1)(by script)




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