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硫黄岳・天狗岳

写真


起点−東京・長野・(名古屋)
方法−自家用車
宿泊−2食つき小屋泊・テント泊
体力度−★
危険度−★


硫黄岳・天狗岳

南八ヶ岳は1泊2日でも比較的自由自在にルートがとれます。文三郎 尾根をのぼって地蔵尾根を下る(もしくは逆の)赤岳の定番ルートや、 真教寺尾根をのぼって県界尾根を下る若干定番をはずした赤岳のルー トもありますが、なるべくガイドブックでは読めないコースを紹介し ようと思うので、ここでは桜平から硫黄岳と天狗岳の2つの山を欲張っ て登るちょっとトリッキーなコースを紹介しようと思います。

難易度としては、1泊2日初心者向けだと思います。

桜平を起点にします。諏訪ICを使いますので、東京起点なら十分土 日圏内です。名古屋起点の場合はちょっと頑張らないといけないでしょ う。桜平までの最後は未舗装の林道ですが、普通車でも普通の車高が あればとくに問題はありません。
バスがないので公共交通機関の場合茅野からタクシーを頼むことにな ります。桜平までタクシーは入ってくれますが、公共交通機関の場合 入山地を美濃戸にして下山地を渋の湯にするなど、もっと自在にプラ ンが組めるので、また改めて紹介したいと思います。

1日目:
桜平−オーレン小屋 1:10
オーレン小屋−夏沢峠−硫黄岳 1:20
硫黄岳−峰ノ松目−オーレン小屋 2H

2日目:
オーレン小屋−箕冠山−天狗岳 1:40
天狗岳−オーレン小屋 1:15
オーレン小屋−桜平 1H

宿泊地をオーレン小屋にします。夏沢峠や根石山荘にして悪い理由は ありませんが、オーレン小屋は自信を持っておすすめできる小屋のた めです。桜平からオーレン小屋の間は大半が林道で特筆することはあ りません。オーレン小屋で軽荷にして夏沢峠へ。夏沢峠へあがると硫 黄岳の火口壁が小屋越しに見えることでしょう。
ここから硫黄岳へは若干厳しい登り。登り切ったところはおよそ展望 の切れる方角のない別天地。この日は行程が短い分山頂でゆっくりす るのもいいと思う。

硫黄岳を楽しんだら、赤岩ノ頭から帰りがけの駄賃として峰ノ松目に も寄ってみよう。展望のないピークだが、ピークはピーク。とりあえ ずは1つ余計にピークを踏んだという充実感はあるだろう。
峰ノ松目はパスしてオーレン小屋へ戻ることもできる。

2日目は箕冠山まで深い針葉樹の森をあがります。根石岳付近は砂地 の山で夏にはコマクサが咲く。稜線は展望に恵まれ爽快な縦走が楽し める。天狗岳直下は若干注意が必要だが、天狗岳からの展望もこれは また硫黄岳からに負けず劣らずすばらしい。

天狗岳は双耳峰で、近いほうの東峰よりも西峰のほうが高いが、あま り西峰まで足を伸ばす人はいないようだ。時間的に許せば西峰まで足 を伸ばしてもいいが、展望は東峰と大きく違わない。

帰りは往路を下山してオーレン小屋に戻る。もし荷物がデポしてあれ ば荷物を回収して桜平へ下る。

朝晩の写真を撮るのはこのコースからは難しそうだ。
特に難しいところはないが、硫黄岳直下、天狗岳直下は若干注意が必 要。
シーズン的には、10月中頃くらいまでと推察されます。

(2015.5.7 12:50)(by script)




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