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ダイエットに登山をとりこむ

さて、具体的にダイエットに登山を取り込んでみようと思います。

先にも書きましたが、登山、というのは、重力に抗って行う運動です。決して難しかったりするわけではありませんが、あらゆるダイエッターに適合するわけではありません。

まずはじめに、先にも書きましたが、肥満による合併症(心疾患や糖尿など)を併発されている方は、私の方では登山の可否は判断できません。かかりつけのお医者さんに相談してみてください。

さて、それ以外の方−
冒頭の通り、登山には少しばかり体力が必要です。では、「少しばかり」が、どの程度かと申しますと、本人のモチベーションなどにも大きく左右されるので、具体的にこう、という基準を出すことは、あまり公正ではありません。ただ、1つの目安として、おおむね階段で1階から3階まで大過なく登ることができる人であれば、登山でのダイエットは十分可能である、と考えてよいのではないかと私は思います。これが厳しい、ということになりますと、おそらく平地を歩くことからはじめた方が良いでしょう。

歯をくいしばってダイエットをすることは、結局うまくいかずリバウンドを経験することになりますので、私は基本的におすすめしません。ただ、山登りが楽しい、と思うのであれば、多少の体力不足は補ってあまりあるはずです。(山登りが面白くないと思う人におすすめしても仕方ないのですが・・・・)

さて、登山によるダイエットですが、
登山によってダイエットをする場合、次のようなステップを踏むのが最も理想だと思います。

 (1)筋力の強化期間

(2)体重の減少期間

(3)体重の維持期間

詳しく見ていきます。
(1)の期間では、脂肪を筋肉に変換することで、基礎代謝量を大きくするとともに、長い時間運動しつづけられる体力を蓄えていきます。つまり、この時期は「やせやすい体」を作るための,準備期間です。

脂肪と筋肉では、筋肉の方が重いですから、大抵(1)の期間では体重はあまり落ちませんし、人によっては増加することも考えられます。但し、これはあくまで(2)の準備のための一時的なものですので、焦らずに体重が落ち始める時期をみはからうことです。頑張っても体重が落ちないのは辛いことかと思いますが、やり方さえ間違わなければ必ず体重は減少に向かいます。
登山によるダイエットの場合、筋力の強化にはさらに別の意味あいもあります。登山というのは、前述の通り重力に抗う運動ですから、どうしてもひざに負担がかかりやすいわけです。特にひざ周りの筋肉をつけることで、故障や事故を減らす、という効果もあります。

基礎代謝量が追いついてくると、(1)から(2)へ移ってきます。この時期には、減少量をコントロールして、体の防衛中枢を刺激しないよう努めることが重要です。具体的には、1月に体重のおおむね5%以上を落とすと、強い空腹感やイライラなどから耐えがたい食欲を生み、もとの体重の10〜30%のリバウンドを引き起こす、といわれています。

目標体重まで落ちたら、(3)に移るわけですが、太る生活を続ける限りは再び体重は増加します。生活改善のないダイエットは(3)の段階で必ず失敗します。体重が乱高下するので、どんどん痩せにくい体質になります。
どなたかが、一生ダイエット・・・・と申されておりましたが、一面それは真実です。一生ダイエットは諦めるか、一生間食は諦めるか、どちらかです。
適正体重で生活している人は、ほとんどの場合3食以外に何か口にいれることはほとんどない、というのは、当たらずとも遠からずだという認識は持っておいた方が良いと思います。ですから、(3)の時期に至るまでに,必ず生活習慣の改善を組み合わせることが肝心です。

即ち、典型的な体重の推移、というのは、以下のとおりになるはずです。

写真

(2015.5.7 14:11)(by script)




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