サイトマップ | 更新停止のご案内 | このサイトについて


   

本気での登山ダイエットは危険

2016年に、山の日が制定されてから、にわかに登山のダイエット効果に注目が集まっている という。
たしかに、登山は理想的な有酸素運動であり、うまく活用すれば多少体重を落とすことは可能だ と思う。そして実際、頻繁に登山をされている人で、ひどく体重の多い人は、あまりみかけない。
だけれども、登山というのは、どちらかといえば、安全な遊びではないし、どちらかといえば、 危険な方に属する遊びだ。このことが頭から抜け落ちた状態で、登山でのダイエットを試みるの は、僕は危なっかしいとみている。


生きてかえってこそ登山である。膨大なエネルギーを垂れ流しにする登山という行為において、 シビアな条件で生きて帰るためには、結局、食べなければいけない。だけれども、きちんとエ ネルギーを摂取すれば、痩せるのは難しい。ここにジレンマがありますが、答えは明白なので す。痩せることより、生きて帰ることを優先しなければならない。痩せることを目指すばかり に、登山中にさえ食事制限をすることは、僕は生きて帰る可能性を減らす危険な行為だと思う のです。

登山は、うまく活用すれば体重を落とす一助になるだろうけれども、登山自体で体重を減らす ことを短絡的に目指すのは、どちらかといえば危険だと思います。この、やり方を間違えない よう注意すれば、登山はきっとウェイトコントロールの手助けになってくれるのではないかと 思うのです。




( 2017.9.4 更新)


mixiチェック

mailto:mailaddress

tozan.net - http://tozan.net