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死者数

もう発表されてだいぶ時間がたったのですが、平成16年の山岳遭難統計が発表されました。
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&word=&category=&serial=10692
驚きです。死者、行方不明者が267人。えっそんなに死んでたんですか?年間 の死者数は10人かそこらじゃないかと思っていたんですけど、結構ニュースに ならない遭難事故も多いんですなあ。


さて、母体数が問題です。日本では登山をする人は、およそ1000万人と言わ れています。が…僕がインターネットで徘徊するサイトの数は、せいぜい100 か200くらい。あれ?前に見たことがあるサイトだぞ、というサイトばっかり です。どう考えても、1000万人規模とは思えません。この世界、意外と狭い と僕は感じています。狭い世界の中から、毎年267人づつ。

僕らは、なんかとてつもないことをしているんじゃないかという気がします。も ちろん登山ですから、まったくノーリスクという理解はしていません。ですが、 普通に登山道を歩く限り、交通事故にあたる確率よりは低いんじゃないかと思っ ていました。眼前にこの数字をつきつけられると、登山というのは実はとてつも なく危険な行為なのではないかという気になります。

僕も装備を見返してみると、本当に何かあったときこれで一晩もちこたえられる のか?と、漠然と不安を感じることがないわけではありません。
ひとつひとつを検証したわけではありませんが、死ななくても良かったケースも 見受けられます。お互い、無駄な死だけはやめたいところですね。

それにしても、登山歴50年以上で、山の上で病死、なんていうのは、遭難とい えど大往生の部類だと思うな。

(2015.5.7 13:11)(by script)




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